『企画』ではなく、『自発的』あるいは『意図的』に目立つ事を好んだ、下鴨劇場一期生後期生の卒業式。 私もろくでもない格好をしていますが、下手すりゃ卒業生より目立ちそうな勢いですが、まあ良いでしょう。 『衆の度肝を抜く格好をして送り出す』―それが、散々に世話になった思い出深い友人たちに対する、私なりの礼儀の尽くし方だと解釈したからです。