下鴨劇場初のオリジナル脚本による芝居『双六の賽』は、初の野外公演、初の学祭企画、・・・と、初尽くしの芝居でした。 音響としては、外の劇団から音響機材をレンタルしたのは、この芝居が初めてでした。劇団ケッペキと繋がりを作っておいて役に立った。 余談ですが、メインオペレーションスタッフから外れた事を良い事に、私はこの現場に3回ほど泊まりました。物凄く寒かった事を良く覚えています。