7、兵馬俑

西安郊外、兵馬俑一号坑にて

解説をつけるのがアホ臭くなるほどに有名な遺跡であろう。

ところでこの遺跡、写真撮影禁止である。しかし私はそんなモノは無視して写真を撮った。理由ですか?この明るい坑内を見ていただけたら、私が注意書きを守る気にならなかった理由がお解りいただけると思う。本当に『写真撮影禁止』の持つ意味がわかっているのかよ?
これ以外にも二号坑、三号坑とあったのだが、そちらは内部が暗く照明も押さえ気味であったために、私は注意書きを遵守して写真を撮っていない。その点は強調しておきたい。
なんと言っても愉しかったのは、西安市内とこの遺跡を繋ぐバスが、京都市の市バスをそのまま使用していると言う点だな。

兵馬俑 入場料68元

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