『下鴨夏の陣』と銘打って行われた、第三回公演。こんな具合に公演にサブタイトルを付ける様になったのは、このロボロボが最初でありました。 この芝居が行われる直前、ミキサーとMDデッキを自腹で購入し、現在にいたる下鴨劇場音響ブースの原型が確立しました。 ついでに、イントレを使用したのもこの芝居が最初。安定感は抜群なんですが、レンタル量が高いとかで、世代交代とともにイントレは使用されなくなったようです。